一般的にLDKは2階建て住宅の場合1階に設けることがほとんどですが、2階にリビングを設ける場合があります。
今回は2階にリビングを設けた際、どんなメリットとデメリットがあるのかご紹介します。

2階にLDKを設けるメリットには、日当たりのよさ、見晴らしのよさ、プライバシーを守りやすさ、この3点が主に挙げられます。
そのため、「日当たりのいい家を建てたい」「開放的なリビングにしたい」「外からの目線を気にせずに暮らしたい」といった項目が家づくりにおいて最優先でしたら、2階にLDKを設けることは良い案です。

さて2階にLDKを設けるデメリットとは何でしょうか。

例えば階段の上り下りが負担になる、1階で過ごすお子さまに目が届き辛くなる、家事動線が心配など、さまざまな問題が考えられます。

実際に当社でも2階にLDKを設けた住宅の建築実績はたくさんあります。
内見会で実際に2階リビングをご体感いただき、「私たちも2階リビングで考えようか！」と思われるお客様も多いです。
ただし、すべてのお客様に2階リビングをおすすめしているわけではなく、立地条件やお客様のご要望に応じてベストなご提案をさせていただきます。
2階リビングで迷われている方はお気軽にご相談ください。